4月8日(月)に1学期始業式を行いました。新年度の始まりです。
中2・3、高2・3年生が久しぶりに集まりました。
始業式の前に、新任教頭の紹介、新転任者の着任式を行いました。
今年度からお世話になる先生方です。 左:新任の教頭先生(高校)です。 右:新転任の先生方を代表してご挨拶を頂きました。
その後、始業式を行いました。校長は式辞の中で新しい元号の「令和」に触れ「この令和には、『人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ』という意味が込められている。生徒の皆さんと先生方が宗中・宗高に対する純粋で、美しい心を寄せ合うことで、新しい時代の幕開けに相応しい、宗中・宗高らしい学校文化を築いていく1年にしたいと思っている」と語りかけました。そして、今年度行われる100周年記念事業である「海外研修」「開校記念講演会」「記念碑除幕式」などについて説明しました。 その中で、「100周年記念鳳雛祭」「100周年記念体育祭」について触れ、「実行委員を中心に、生徒の皆さんが主体的に運営するものですが、100周年ならではの新しい企画にも取り組んで欲しい」と投げかけました。
今年度は、鳳雛祭(文化祭)や体育祭が「100周年記念」という特別な行事になるだけでなく、「100周年記念式典」や部活動の「招待試合」も計画しております。職員・生徒一同、同窓会や地域の方々と一緒になって、100年という大きな節目に出会えた幸運に感謝しながら、この1年間を存分に楽しんでいきたいと思います。 鳳雛祭や体育祭の際は是非ご来校頂き、宗中生・宗高生の生き生きとした様子を身近に感じて頂けたらと思います。
今年度も宗像中学校・宗像高等学校を、どうぞよろしくお願いします。 |