ロボカップ世界大会結果報告
電気物理部の藤原アレックス偉智朗さん(高2)、片村栄翔さん(高2)が、フランス・ボルドー市で開催された、ロボカップ世界大会ジュニアサッカーリーグ・オープン部門に出場しました。チーム名は『Munako-Gladiolus』(宗高グラジオラス)です。
7月6日~9日の4日間、個人戦をはじめ、各国の代表チームとその場で組まれる団体戦、審判団へのプレゼンテーション(英語での口頭試問)やテクニカルチャレンジ(障害物をかわして得点できるか、その場で配布された装置を搭載して使いこなせるか等の課題解決型競技)が行われました。
個人戦の対戦成績は4勝3敗で24チーム中5位(過去最高位タイ)、団体戦の成績は5チーム中4位の成績でした。個人戦の結果は以下のとおりです。
Round1 対イスラエル戦 10:0
Round2 対ドイツ戦 10:13
Round3 対日本戦 15:6 (日本からは2チーム出場)
Round4 対オーストラリア戦 11:1
Round5 対カナダ戦 7:13
Round6 対シンガポール戦 3:8
Round7 対イラン戦 12:2
今大会では、テクニカルチャレンジなどの得点も加味した総合成績で2位(準優勝)となりました。初めての世界大会での上位入賞となります。
皆様のあたたかい御声援、ありがとうございました。