宗像高校2年生の生徒3名からなるチーム「KKTs」は、9月2日に、宗像市神湊の北斗の水くみ海浜公園で行われた福岡県大会で優勝し、「スポGOMI甲子園2023全国大会」への出場を勝ち取ることができました。
・チーム名:KKTs(ケーケーティーエス)
・メンバー:2年生 笠 寛人(かさ ひろと)さん
髙 太一(こうの たいち)さん
田原 緑(たはら りょく)さん
11月6日、伊豆美沙子宗像市長を表敬訪問させていただきました。
「スポGOMI甲子園」は、全国の高校生が各地区でごみ拾いを競い合い、日本一を決める大会です。3名でチームを組み、競技時間の60分間であらかじめ決められた競技エリア内のごみを拾い、その質と量を競い合う地球に最もやさしいスポーツです。海洋ごみ問題への気付きをテーマに開催されるこの大会は、令和元年にスタートし、今年で5回を数え、開催地区も当初の24エリアから今年は40エリアに拡大しています。