2019年度の創立100周年記念文化祭「鳳雛祭」で誕生した、鳳雛祭テーマソング「鳳雛歌」。生徒会・鳳雛祭実行委員会を中心になって、歌詞に入れたい言葉やフレーズを全校生徒から募り、当時の生徒会長Kさんが作曲しました。
2019年度鳳雛祭での「鳳雛歌」お披露目の様子
このたび、高校3年生M君と中学3年生I君の手によって、吹奏楽アレンジの楽譜ができました!
左:編曲を担当したM君(高校3年) 右:浄書を担当したI君(中学3年)
「いつまでも長く歌い継がれる音楽を」と依頼を受けたM君。歌いやすく聴き映えのある音楽になるようにと編曲しました。 そしてM君が作った手書きのフルスコアを、I君が浄書。各楽器ごとのパート譜もあります。
浄書を担当したI君は、作曲を担当した当時の生徒会長Kさんに連絡をとり、鳳雛歌に込めた思いをインタビュー。フルスコアの表紙を捲ると、作曲者・編曲者の気持ちが綴られています。
「100年の歴史を感じて欲しい」という思いから生まれた鳳雛歌。「長く歌い継がれるように」という気持ちを込めた立派な楽譜もできました。 次の鳳雛祭では、吹奏楽部の演奏に宗中・宗高生の歌声を乗せて、バージョンアップした鳳雛歌をお披露目できることを願っています。 |